『建築の領域を超えた巨匠』
20世紀最も偉大な建築家の巨匠ル・コルビジェ。本名 シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。スイスのラ・ショー・ド・フォン生まれ。1917年パリに移り、20年よりル・コルビジェを名乗り近代建築の旗手として活動。「回転背もたれ式の小型肘掛け椅子」「安楽椅子」「休息機械」「ガラス板付きの大型テーブル」「肘掛け付き回転椅子」などは世界的に知られています。22年「300万人のための現代都市」構想案を発表するなど、都市計画家としても世界をリードしました。ロンシャン礼拝堂、ラ・トゥーレットの修道院など打ち放しコンクリートによる分厚く重たい造形の作品を作り上げ、これらの作品はブルータリスムと呼ばれ、世界の建築界に大きな影響を与えました。 日本にある作品では、上野にある「国立西洋美術館」が彼の唯一の建築物。そのほか、サヴォア邸、ロンシャン教会など傑作建築も世界中に残しました。
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